ボルネオプレコについて




ボルネオプレコの飼育を始めて3カ月が経ちました。ボルネオプレコの飼育について感じたことなどをまとめてみようと思います。

ボルネオプレコとは


ボルネオプレコは吸い付きドジョウの仲間です。熱帯魚屋さんでは800円程度で売られています。ガラス面に張り付いてる様子が愛らしく熱心なマニアがいるとかいないとか。

大きさ


まだ、飼育を始めて3カ月程度ですので、そこまで大きくなっていません。大きさは3センチといったところでしょうか。以前、飼っていたパンダシャークローチなどは成長が非常に速かったですが、ボルネオプレコはそこまで成長は速くないようです。

高酸素?低温?


さて、僕がボルネオプレコを飼育している水槽を紹介します。
水温は26℃、軟水、pH6.0前後の弱酸性、CO2添加、エアレーションなし。外部フィルター。水草は少々。
水温は26℃を下回らないようにしています。一方、夏場は30℃越えまでいくことも少なくない状況です。よく、ボルネオプレコの紹介文には高温に弱く、酸素濃度が濃い水を好むと書いてありますが、ある程度の強さは持っているのだと思います。恐らくこれらの記述は、生息域がボルネオ島の渓流とされているからだと思います。もちろん、生息域に飼育環境を似せてやるのがベストだとは思いますが、そこまで神経質になる必要はなさそうです。少なくとも、我が家の子たちは元気に生活しています。

混泳について

我が家ではコリドラス、オトシンクルスなどと混泳をさせています。現在までのところ混泳に問題はないようです。生活圏はガラス面、流木、石の表面などですのでオトシンクルスと被る部分もありますが、両者で小競り合いが起こることもありません。同じくらいのサイズであれば他の魚に驚くようなこともないようです。総じて混泳向きだと言えると思います。ただ、下記で詳しくは述べますが、活動的な魚ではないので、他種に埋もれ目立たない存在になってしまうことはあるかもしれません。

餌について

人口餌にはほとんど慣れません。はじめの2週間はまったく人口餌に興味を示しませんでしたが、いつの間にやらコリドラスに混じって餌を漁っておりました。個体による差はあるのかもしれませんが、我が家の個体は流木、石、ガラス面には張り付いて、底砂に降りることはありません。最初の2週間程度は人口餌を食べている様子は見られなかったものの今ではコリドラスに交じって一生懸命に餌を食べています。我が家ではコリタブを与えていますが、コリタブを食べる時は砂に降ります。餌を食べる時以外は基本的にどこかに張り付いているようです。人工餌に慣れてくれたため、ひとまず餓死の心配は無くなりました。吸い付きドジョウの仲間は人口餌に慣れづらいため、餌としてコケ作りが必要と紹介しているホームページも多く少々不安でしたが、これでコケ作りの必要性もなくなりました。餌は動画のように食べます。何とも愛くるしいですね。

居ると面白いというより、居たらホッとする

我が家の個体は同じところにじっとしていることが多いです。ガラスと流木の間に一日中いたりすることもあります。活動する時でも11:00頃に寝床から出てきて、流木などに生えたコケを食んでいる程度です。活発に泳いだり、餌によって来たりすることがないため、正直飼っていて面白みが少ないです。場合によっては数日、姿を見せないこともあり、死んでしまったかな?と思った矢先にひょっこり出てきたりもします。むしろ、姿を見れる方がレアで、居るとホッとします笑2週間目までは姿を見れたらラッキーくらいでしたが、今では餌をやったらすぐに飛んできます。というより、朝は餌が来るのを待機してます笑面白みあります。餌を食む姿は非常にかわいいです。

餌付けのコツ

僕は幸いにも餌付けすることができましたが、ボルネオプレコの餌付けに苦戦している方もいらっしゃると思います。我が家の子たちも最初はまったく餌を食べていなかったので不安でした。僕が餌付けをするために行ったのはとても簡単で、普段ボルネオプレコがいる場所の近くにコリタブを落として、餌として認識させるということだけです。我が家の子は流木がお気に入りのようで、夜は流木の間で寝て、お昼頃流木に生えているコケをつまむという生活をしていました。そこで、活動時間になる頃にコリタブを流木の上に置いておきました。これを1週間くらい繰り返しました。すると、コリタブを餌と認識したらしく、これ以降はどこにコリタブがあろうが飛んできて食べるようになりました。餌として認識させるまでが大変で、慣れてしまえばモリモリ食べます。餌付けに苦戦している方も、ぜひトライしてみてください。

まとめ

その愛らしい姿に飼育を検討している方も多いであろうボルネオプレコ。飼育は少し難易度が高いかと思いきや、適応環境は広いようです。また、うまくいけば人口餌にも慣れてくれます。餌を食べる仕草やガラス面に張り付く姿などは他の熱帯魚にはない魅力ですので、飼育を検討されてみてはいかがでしょうか。その可愛さにメロメロになること間違いなしです。








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