革製品はネットで購入しない方がいい




こんにちは。皆さま革製品はお好きですか?

僕は革製品が大好きです。革製品のいいところの一つに、エイジングというものがあります。エイジングとは簡単に言えば、革製品を長年使用することによる経年変化のことです。よく革製品は使えば使うほど、風合いが出るとか馴染むとか言いますよね。このような現象が起きるのがエイジングです。革の種類にもよりますが、エイジングするとこのように風合いが大きく変化します。


これは、4年間使用したイルビゾンテの財布なのですが、同じ財布とは思えないくらいの変わっているのがわかっていただけると思います。この財布はヌメ革と呼ばれる特に変化がわかりやすい革を使用しています。

革製品はエイジングするために、買った時が完成品ではないと思っています。使い、育てることで完成していくものです。普通の製品は、買った時が100%の状態で、使えば使うほど劣化していくものですが、革製品は違います。育て方によっては120%にも150%にもなるのです。非常に魅力的ではありませんか?

さて、そんな僕はつい先日、新たな革製品を手に入れました。それがこれです。

GANZOのシステム手帳です。GANZOは国内の革製品ブランドで、その丁寧な作りからファンが多いブランドです。革好きで知らない人はいないでしょう。値段は張りますが、その分作りが丁寧でアフターサービスも充実しています。

この製品は表参道の店舗で購入したのですが、その際思ったことがあります。それは革製品はネットで購入しない方が良いということ。特にヌメ革など、最低限の加工しかしていないものは実際に目で見て買うことをお勧めします。

このシステム手帳は牛カーフと呼ばれる革が使用されていますが、加工はタンニンでなめし、染料で仕上げるのみだそうです。そのため、本来の革に近い風合いとなっています。写真を見ていただければわかるのですが、血管の跡が景色となっています。

購入の際は、店舗にある在庫を全て出していただいたのですが、一つとして同じものはありませんでした。このように、革製品、特に加工が少ない製品は毛根や血管の跡が残っていることが多く、実際に見てみることで自分のお気に入りを見つけることができます。

昨今はどんなブランドの製品もネットで買うことができますが、革製品に関しては是非店舗に赴き、自分のお気に入りの一点を見つけてみてはいかがでしょうか。自分で選んだものであれば、愛着も湧き、長く使用できると思いますし。

余談ですが、この商品を選んでいる時に、女の子がぬいぐるみを選んでいる感覚がわかりました。彼女らはよく、一つ一つ顔が違うと言いますが、僕にはどれを買っても同じだろうと思っていました。きっと、革製品を選んでいる僕を女の子が見たら同じ感想を持つのでしょうね。これからは、ぬいぐるみを選んでいる子を優しい気持ちで見てあげようと思いました。








コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です