ソニー ワイヤレスイヤホン 「WF-1000X」を1カ月間使用した感想




iPhone7からイヤホンジャックが廃止されたことから、急速にワイヤレスイヤホンが普及しました。

充電用端子にアダプターを接続し、従来のイヤホンを利用する方法もありますが、これをすると充電しながら音楽を聴くことができません。

かく言う私も、これに不便を感じワイヤレスイヤホンの検討をしました。

各メーカーからワイヤレスイヤホンは出ていますが、私が購入したのはソニーのWF-1000Xです。

最後まで、appleのAirpodsと迷いましたが、見た目でWF-1000Xにしました。

やはりAirpodsは見た目が、、、うどんですもんね。

さて、WF-1000Xを1カ月間使用しましたので、そのレビューをしたいと思います。

良かった点

何といってもワイヤレス

当たり前ですが、コードがありません。これは想像以上にいいです。私は音楽やラジオを聴きながら作業したりします。例えば、洗濯物干しながらとか。この時、コードがあると何かに引っかかってイヤホンが外れてしまうことが良くありました。これが中々のストレスだったのですが、ワイヤレスではこれがありません。すごく快適です。また、コードがバックの中でぐちゃぐちゃ。装着する前にコードをほどくなんて作業も必要ありません。

外れない

購入前は外れないか心配がありました。外れてしまったら、コードがないので落下し、紛失なんてことも考えられます。しかし、今のところ、外れたことはありません。激しい運動をしたりしたら外れてしまうと思いますが、通勤、通学等で電車にダッシュするくらいの使い方では大丈夫そうです。ただし、イヤホンは耳の形状によっても、合う合わないがあるようなので、試着することをお勧めします。大手家電量販店なら間違いなく対応してくれます。

スタイリッシュ

これが決めてとなって購入したので、当たり前ですがAirpodsよりもスタイリッシュです。付けていて恥ずかしさとかありません。

自動接続

WF-1000Xは専用のケースがあります。使用しない時はこれに収納することで充電される仕組みです。一度、携帯とBluetoothでペアリングしておけば、ケースから取り出した時点で勝手に電源が入り繋がってくれます。ただ、5回に1回くらいイヤホンの電源が入らず繋がらないことがあります。そんな時は、イヤホンにあるボタンを押せば電源が入るので、そんなにストレスは感じません。

ノイズキャンセリング

これはソニーの強みだと思います。作業している時などは絶大な効果を発揮します。ただし、後で述べますが、これはデメリットでもあることに気づきました。

音質

重低音がどうとか、私はそんなに気にしないので、特に問題ありません。というか、いいと思います。

ジョギングで使用できる

僕は趣味でランニングをするのですが、ジョギング程度であれば落ちることはありませんでした。これまで使っていたコードありのイヤホンは、ジョギング中にコードが顔に当たったりして不快なこともありましたが、WF-1000Xはそのような煩わしさがなく、非常に良いです。ただ、防水仕様ではないので、汗をたくさんかいたり、雨の中での使用は注意した方がよさそうです。また、人によって耳の形は違うため、ランニングでの使用に向かない人もいるかもしれません。

悪かった点

駆動時間3時間は短い

カタログによるとWF-1000Xの駆動時間は3時間です。ケースに入れることで2回分の充電が可能。つまり、フル充電して使えば9時間は使えるということになるます。9時間というのは、1日使用するには十分かと思います。特に気になったことはありません。問題は、1回の駆動時間である3時間です。買う前は十分かなと思っていましたが、これが意外と短いです。例えば、買い物に行くとき、電車1時間で都内に行き、1時間半買い物をして、1時間かけて帰るとすると、帰りの途中でバッテリーが切れます。カフェで作業する時も、3時間というのは意外にネックとなります。しかも、これはフル充電されている時ですので、スタートの時点で充電が少ない時などは、さらに駆動時間が短くなります。私も、何度も充電切れとなりました。Airpodsではカタログ値が5時間となっていますので、その点は優れています。

人ゴミでは断線する

都内、特に人が多い池袋や渋谷などでは断線することがよくあります。たくさん、電波が飛んでいて混線するからでしょう。そして、一度断線したら最後、再び接続するのは困難を極めます。ペアリングしようにもありとあらゆるBluetooth機器が周りに存在している状態なので、自分のイヤホンを見つけることが困難です。見つけても、なかなか繋がりません。これはかなりのストレスになるので、最大のデメリットといってもいいかもしれません。

アプリが認識しないことがある

ノイズキャンセリングの設定などは専用のアプリで行います。しかし、このアプリが認識してくれないことがよくあります。ペアリングが済んでいて、音楽を聴いている状態の時でさえ、認識しないことがあります。この場合は、これはソニーさんの改善を望むばかりです。解決方法としては、一度イヤホンの電源を切り、再び接続します。

音声がやや遅れる

YouTubeを見ている時に気づいたのですが、やや音声が遅れるようです。0.5~1秒くらい?私は、音楽やラジオを聴くことがほとんどなので、あまり問題視していませんが、動画の視聴をするような人は注意が必要だと思います。

ノイズキャンセリングを設定したままでは、危険

ノイズキャンセリング機能は作業中などは威力を発揮しますが、歩いている時などに切るのを忘れると非常に危険です。性能が高い分、後ろから車が近づいてきた時などは、その気配にまったく気づきません。自転車のベルの音なども同様です。そんな人は、アダプティブサウンドコントロールをONにすれば大丈夫です。スマートフォンに搭載されている加速度センサーで行動を自動的に検知し、ノイズキャンセリングを自動的にオフにしてくれます。
また、左のイヤホンについているボタンでノイズキャンセリングをオフにすることも可能です。

値段が高い

Airpodsに比べると高いです。

落ちる不安がある

今まで、路上で落ちたことはありませんが、落ちて車に轢かれたら、排水溝に入ったらとかいう不安はあります。

小さい

一度、家のなかで落とした時に紛失しかけました。コードがなく小さい分、紛失のリスクはありそうです。専用のケースに入れれば問題ありませんが。



ざっと、まとめるとこんな感じです。
ワイヤレスにすることで、コードのイライラからは解放され、非常に便利になりました。
悪い点も書きましたが、総じて買ってよかったと思います。WF-1000Xがというよりは、ワイヤレスイヤホンが画期的な商品であるのは間違いないと思います。

また、このイヤホンを中心として周辺機器を開発しても面白いと思います。例えば、激しい運動などでも耐えられるように耳掛けようのアダプターであったりだとか、紛失が怖い人用にストラップなんかがあってもいいかもしれません。
このあたりは、ソニーさんに期待するところです。








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