パンダシャークローチが連結パイプの中を泳ぐ! 連結した小型水槽の様子




小型水槽を立ち上げて1カ月ほどが経過しましたので、小型水槽の話を少ししたいと思います。小型水槽については以下の記事を参考にしてください。
小型水槽の増設
小型水槽の増設2

コリドラスピグミーの導入と失敗


小型水槽を立ち上げた理由として、メインの60cm水槽とは異なる生体を飼育したいという思いがありました。そこで、コリドラスピグミーを購入しました。
コリドラスピグミーはコリドラス類の中でも最小クラスの魚です。体長は3cmくらいにしかなりません。小さいので20cm水槽でも、飼育可能と考えていました。
さらに、連結したパイプの中を泳ぐ姿も見られるのではないかと期待していました。
期待した通り、パイプの中を行き来していたようで、前の日には小型水槽にいたものが、次の日にはメイン水槽にいるということがありました。
しかし、メイン水槽にはピグミーの倍以上ある、コリドラス・ジュリーとコリドラス・パンダ、それにパンダシャークローチがいます。3種とも混泳可能な種類とは言え、あまりにも体格差がありすぎるため、餌取りなどではかなり負けていました。さらに、この時期、ラン藻類やら苔類が繁茂していていたので、かなり水槽内の環境が悪かったのだと思います。結果的に、死なせてしまうという結果になってしまいました。パイプ内を自由に行き来するのを見れたのはいいですが、移動した後のことなどをもう少し考えるべきであったと反省しています。

連結パイプの中を魚が自在に泳ぐ

コリドラスピグミーもそうでしたが、先住民たちもパイプの中を泳いでくれました。

パンダシャークローチは行き来を自在にできる


パンダシャークローチは写真のようによくパイプの中を泳いで移動していく様子が見れます。ローチと名の付くように、体が細くこのような細い隙間に入るのは得意なのでしょう。メインの60cmロー水槽と20cmキューブ水槽をよく行き来しているようです。水流はメインの60cmロー水槽から20cmキューブ水槽に向かって流れているのですが、逆流でも構わず進んでいきます。

コリドラス類は行きのみ

パンダシャークローチがパイプ内を往来するのは予想していましたが、先住民のコリドラスジュリーとコリドラスパンダがパイプ内を移動することはないだろうと考えていました。まず、パイプの径がそれほど大きくなく、物理的に入ることができないと思っていたのと、泳ぎがうまい魚ではないのでパイプ内に入っていかないだろうと思っていたからです。しかし、実際は違いました。メインの60cmロー水槽にいたはずのコリドラスが1日、1日と20cmキューブ水槽に移動していき、最終的には全てのコリドラスが20cmキューブ水槽に移動してしまいました。

写真は3匹が移動してきた時のもの。中の流木と溶岩石は除いてあります。

しかも、彼らはパンダシャークローチと異なり、細い管を逆流の中進むことはできないようです。一度、20cmキューブ水槽に移動してきたが最後、60cmロー水槽に自力で戻ることができません。そのため、20cmキューブ水槽にコリドラスが溜まっていくという状況になってしまいました。

コリドラスパンダが連結パイプに詰まる事件

連結パイプの径は小さいです。コリドラスジュリーやパンダは何とか通れるくらいの大きさです。そこで事件が起きました。コリドラスパンダのうちの一匹が、連結パイプのL字の継手部分に詰まってしまい、脱出できなくなってしまったのです。

コリドラス・パンダが詰まった継手部分

慌てていたので、その時の写真は残せていませんが、振ったりしても出てくる様子がなかったので、仕方なく連結パイプを破壊して救出しました。数時間L字に折れ曲がって状態だったのでしょう。救出したコリドラス・パンダは痛々しくも体がL字に曲がった状態でした。正直、これは死んでしまうかもしれないと思いましたが、最初は弱弱しかった泳ぎも1週間程度すると元気になってきて、今では体も元通りになり、元気に泳ぎ回っています。
この一件以来、魚体が侵入できないようにパイプにはミカンのネットをかぶせています。

ラン藻類の大発生


小型水槽を設置した目的の一つに、浄化能力のアップがありました。メインの60cmロー水槽では、コケが目立ち始めていたため、富栄養化を抑制したいと思っていました。そのため、20cmロー水槽では底面ろ過フィルターも設置していました。しかし、写真のようにコケやラン藻類の増殖が止まりませんでした。結果として、ほぼ修復不可能な状態となっております。そのため、今後は水槽のリセットを含めコケ対策をしていきたいなと思っています。

まとめ

小型水槽をメイン水槽に連結することで、当初の目的であった生体がパイプの中を移動していく様子を見ることができました。しかし、あまりに自由に行き来するので、60cmロー水槽と20cmキューブ水槽で生体の飼育分けができなかったり、途中で生体が詰まってしまうといった問題も起こりました。また、浄化能力の向上も狙いましたが、これは期待通りの結果を得ることができず、結果としてリセットする必要に迫られております。ただ、小型水槽を連結させるというのは非常に面白いので、リセットするにしてもメイン水槽と小型水槽をうまく活用できればいいなと考えています。








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